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COLUMN
コラム
中小企業では、一人の担当者や経営者本人が全ての経理業務に対応している場合も多いのではないでしょうか。そのような状況には、請求書の整理や記帳などの日々の作業に追われてしまい他の業務が…
利益を追求するために、無駄な経費の削減を行うことは会社にとって必要不可欠なことです。 経費削減は経営者として財務状況を整える上で必要とされることですが、中にはかえって生産性を下げて…
役員報酬とは、取締役や監査役などの役員に支払う報酬のことです。 「給与」は雇用契約を結んでいる従業員に支払われるものですが、雇用契約のない役員に対するものは「報酬」と呼ばれます。役…
会社にとっては決算、個人事業主にとっては確定申告の時期が近づいてくると、「どこまで経費に入れるか」というご相談をよくいただきます。中には、業務に関する費用ならば、すべて経費で落とせ…
企業を経営するうえで大事なことのひとつとして挙げられるのが「いかに利益を生み出すか」です。利益を生み出すためには、売り上げを多く上げ、経費を少なくすることが求められます。そう、経費…
信用調査会社による2012年のデータにはなりますが、倒産した企業の財務データを分析した調査結果によると、倒産した企業のうち赤字だった企業の割合は約55%だったようです。つまり、約半…
企業は営利組織ですので、常に利益を追求していく姿勢が基本となります。例えば小売業の場合なら、なるべく安い価格で仕入れてなるべく高い値段で売る。そうすることで自分の手元に残るお金が大…
私たち第三者の視点から会社の経理業務を見てみると、無駄なことが結構あります。それもそのはず、経理というのは会社の中でもブラックボックス化しやすい部分であり、中には経営者様ですら「実…
前回は貸借対照表の構造をお伝えしましたよね。今回は貸借対照表の見方をご紹介しましょう。貸借対照表は、運用欄と調達欄に分かれていますが、そのどちらもさらに3つに区分されて表示されてい…
長年にわたって会社を経営されてきた方や個人事業主として事業を行っていた方ならよくご存知の決算。しかし新米経営者や管理部門に配属されて間もない方にとっては、「ニュースなどでよく耳にす…
前回は、損益分岐点売上高を求める公式を応用して、固定費が増加する際の損益分岐点売上高、固定費が減少する際の損益分岐点売上高の2つについてお伝えしました。今回もその続きで、2つの応用…
前回までは、損益計算書の構造やその見方についてご紹介しましたよね。今回は、貸借対照表の構造についてご紹介します。 ◎左側は「財産の運用欄」、右側は「資産の調達欄」 貸借対照表の構造…