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COLUMN
コラム
創業計画書を書くにあたり、収支計算書が作成できたら、次は、費用を「売上原価」と「その他の経費(販売管理費)」とに分けて計算を行いましょう。 ◎予測売上原価の計算方法 売上原価とは、…
創業計画を立てるうえで、特に大切なのが「売上の見込み」です。会社はキャッシュがなければ、事業を継続していくことができません。キャッシュを獲得する方法はいくつかありますが、小さな起業…
創業計画の中でとくに重要な「売上見込の予測」ですが、ここでは、販売数の予測の立て方を中心に説明していきたいと思います。 <販売数の予測をより正確に立てる方法> 不確定な売上の予測を…
金融機関から見た借入金の使途は、「開業準備資金」と「つなぎの資金」の2つです。これらを「創業計画書」に書くときは、それぞれ、「設備資金」、「運転資金」に分けることになりますが、ここ…
起業の定義とは、「調達した資金を使い、資産を購入(設備資金)したり、売上をあげるための支払い(運転資金)を行い、利益をあげる経済活動をスタートさせる」ことです。ここでいう、資産を購…
創業計画書の中でアピールする項目はいろいろあるわけですが、そのひとつが「強み、セールスポイント」です。あなたの商品がなぜ売れるのか、その根拠を明確にうたいましょう。 商品を売るため…
「創業計画書」を作成する際、押さえておきたいポイントのひとつが資金の使い途です。資金の使い途を明確にしておくことは、融資の手続きの中でとても重要。貸し手の立場としては、何に使われる…
創業計画書には、創業しようとする事業に関する経験も記載することが重要です。しかし、創業する事業の経験を聞かれるのは、なぜなのでしょうか。 金融機関は、なぜあなたがその事業を行わなけ…
創業計画書の中で、取扱商品やサービスについて、どの程度まで詳しく書けばいいのか、さじ加減が難しいところでもありますね。 たとえば、飲食店をオープンしようとしていたときに、店の商品に…
融資の三種の神器は、「創業計画書」「自己資金」「社長面接」だということを以前にお話しましたが、「社長面接」とはどんなものなのでしょうか。何を聞かれるのか、不安に思う人もいるかもしれ…
金融機関から創業融資を受けたい。そんな決意をしたあなたにとって、最も重要なのが「創業計画書」です。しかしどのように書けばよいのか、なかなか想像がつかないかも知れないですね。そこで今…
融資を申し込むにあたっては、たくさんの資料、書類を用意しなければならないことは、前回ご紹介しました。その中で、「創業計画書」は、意外にハードルが高いと感じている人も少なくないのでは…