相談ダイヤル
0120-964-316顧問契約中のお客様はこちら
042-313-8364相談ダイヤル
0120-964-316顧問契約中のお客様はこちら
042-313-8364COLUMN
コラム
今回は経理の一般的な日々・月々・年間の仕事のタイムスケジュールについて、整理をしてみました。
漏れなくダブりなく、対応したいですね。
①現金の管理をする
②仮払金の管理をする
③納品書を発行する
④請求書を発行
商品などを得意先へ販売し、代金を請求する請求書を作成します。
※毎月決められた日を締め日として、1カ月分まとめて請求書を発行する場合もあります。
⑤帳簿への記帳
※現金を日々扱う場合には、その都度、現金出納帳に記帳します。
※取引量の少ない会社なら、月に一度の帳簿つけでも構いません。
①通帳記入・入出金の確認をする
5日、10日、15日、20日、25日、月末ごとに通帳に記入、またはインターネットバンキングで預金の入出金を確認します。会社によっては毎日行う場合、週1回、月1回のペースで行う場合があります。
②給与の振込依頼をする
給与を振り込む金融機関の3営業日前までに、給与振込依頼書を提出するのが一般的です。
③もらった請求書の支払いをする
※振込の場合、振込手数料を請求書の発行会社が負担するのか、当社が負担するのかが記載されているので、確認してから振り込むようにしましょう。
④借入返済用の残高を確認
※もし、残高が不足しそうなときは、すみやかに上司に報告し、他の預金口座から振り替えるなどで対処します。
①源泉所得税、個人住民税の納付
当月の源泉所得税、住民税を翌月10日までに納付します。
源泉所得税→会社納税地、住民税→従業員が住む市区町村
②給与計算
③請求書を作成、取引先へ送付する
④家賃を払う
⑤簡単な資金繰りを行う
来月の入金予定、支払予定をもとに、資金がショートしないか確認しておきます。
※日々の入出金予定を見て、1日でもマイナスになることがないようにします。マイナスになりそうな場合には、上司に報告して対処してもらいましょう。
①源泉所得税、個人住民税の納付
7月と1月に行います。
②税金の中間(予定)納付
法人税、法人住民税、消費税等、法人事業税、地方法人特別税
※予定納税がない法人もあります。予定納税がある・なしについては、前期の確定申告の提出による納付額から算出され、税務署から納付書が送られてくるので確認してください。
①年末調整
顧問税理士等が計算して書類を作成することがほとんどなので、事前準備のお手伝いをします。
②決算、申告の事前準備
こちらも顧問税理士等が決算書を作成し、申告をするので、事前準備のお手伝いをします。
※記事に含まれる情報は、記事作成時点のものとなります。