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コラム
「税理士にお願いしたのに、何もしてくれない…」、「相談しても返事が遅いし、対応がひどい」こうした声は経営者の間で珍しくありません。
税理士は企業経営に欠かせないパートナーですが、期待していたサポートが得られないと、不満や不信感につながってしまいます。今回は、トラブル相談で多い事例や期待通り対応してくれない時の対処法を紹介します。
1. 「何もしてくれない」と感じるケース
記帳代行や申告書の作成はしているものの、経営アドバイスや節税提案がなく「ただ書類を作るだけ」という印象を持たれてしまうことがあります。
2. コミュニケーション不足
質問しても回答が遅い、説明が専門用語ばかりでわかりにくい、といった不満も多いです。特に中小企業経営者にとって「相談しやすさ」は重要です。
3. 費用に見合ったサービスがない
顧問料を払っているのに、期待したほどの提案やフォローがなく「料金に見合わない」と感じることもあります。
1. 契約内容を確認する
まずは顧問契約でどこまでサービスが含まれているかを見直しましょう。契約内容に「記帳・申告のみ」とあるなら、節税提案や資金繰りの相談は追加費用が必要な場合もあります。
2. 改善を要望する
不満を抱えたままでは関係が悪化します。具体的に「毎月の数字をわかりやすく説明してほしい」「経営相談にもう少し時間を割いてほしい」と要望を伝えると改善するケースもあります。
3. 税理士を変更する
改善が見込めない場合は、顧問税理士の変更を検討するのも一つの方法です。「税理士ひどい」「税理士何もしてくれない」と感じる状態で付き合い続けるのは経営リスクになりかねません。
税理士とのトラブル相談で多いのは、対応不足やコミュニケーションの行き違いによる不満です。
・契約内容の確認
・具体的な要望の伝達
・必要なら税理士の変更
この3つを意識すれば、不満を抱え続けることなく前向きに解決できます。
経営者にとって信頼できる税理士は、単なる「申告書を作る人」ではなく、事業を支える重要なパートナーです。もし現在の税理士に不満を感じているなら、ぜひ一度立ち止まって関係性を見直してみてください。
さきがけ税理士法人では、経営者の皆様が抱える様々な課題に対し、税理士部門、財務部門、経理代行部門、保険部門、社労士部門、行政書士部門を一つの組織内に有することで、ワンストップで包括的な経営支援を提供しています。
信頼できるパートナーとして、経営者の皆様が安心して事業を運営できるよう全力でサポートし、企業の成長と安定を支援します。