税務調査支援

弊社では決算書作成の際に4段階の社内チェックを導入しています。業界内でも多い工数を品質チェックにかけています。残高が合っているかのチェックはもちろんのこと、税務調査で指摘されやすい部分が問題ないか、調査時に交渉できる材料が整っているかしっかり確認致します。そのおかげもあり、弊社お客様に税務調査が入る確率は0.1%未満となっております。

「書面添付制度」とは決算申告を税理士が保証することで、税務調査を行う際には、『調査官は先に顧問税理士の意見を聞かなければならない』という制度です。
殆どの場合、税理士と調査官の話し合いだけで済み、税務調査が省略されるという仕組みです。
この制度を使用した場合、決算申告に関する記載にミスが有ると税理士に厳しいペナルティがあり、さらに提出する書面も複雑多岐にわたるため、全体の10.0%（2022年現在）しか使われていません。さきがけ税理士法人では、クライアント様に、成長に専念できる最高の環境を提供するために、書面添付制度をフル活用しています。

税務調査に強い税理士が税務署OBとタッグを組んで取り組むため、税務調査官との交渉をスムーズに行うことが可能です。税務調査官の質問に即答できる事前知識や絶対に不利な回答をしないなど、経験と法律の知識に裏打ちされた説明スキル、そして徹底的に交渉を有利に進めます。

税務調査単発支援サービス実績:毎年80～100件以上支援
対応エリア：日本全国