顧問契約中のお客様は、こちらよりお掛けください。担当部署直通です。クライアント様専用お問い合わせナビダイヤル042-313-8364

月々22,000円(税込)~の税務&創業融資相談サポートパック

このたびは会社の設立、おめでとうございます!

「独立したばかりの社長の会社を得意とする税理士事務所」さきがけ税理士法人の黒川です。

会社を立ち上げられたあなたも、いろんな想いがあって、会社を立ち上げられたと思います。
それって、すごく重要なことだと思うんですね。

ですから、最初に、私が税理士事務所を立ち上げた『想い』も、少しお話しさせてください。

私の実家は曽祖父(ひいじいちゃん)の時から続く自営業でした。
そして、私が子供のころ、父が祖父から経営をバトンタッチされました。

父は事業をどんどん拡大しました。
そんな父を見て、私はカッコイイと思っていました。
「将来は、自分が父の後を継ぐ」って思っていました。

私は大学進学のため、18歳で北海道から東京に出てきました。
大学は楽しかったです!!「遊び尽くそう!」と思ってましたね。^^

ですが、大学に入学して2カ月目に突然、実家から電話がありました。
「店が潰れた」と。「お前のこれからの生活のことはこれから考える」と。
頭が真っ白になりました。何をどうしていいかわからない。
家族はどうなるのか、自分の将来はどうなるのか・・・

その後、実家に電話し、「こっちは気にしないで。自分でやるから」と言いました。
18歳の私は、急きょ、勤労学生として就職することになりました。

そのうち本で税理士と言う職業を知りました。
私は「こんな仕事があるんだ!これだ!」と思いました。
私がひかれたのは「中小企業を支援する専門家」というフレーズ。

「中小企業の支援?もし自分が税理士だったら、
実家にどんなサービスができていただろう?」と思いました。
漠然としていましたが何だか熱い想いが込み上げてきたこの瞬間。
これが私と税理士という資格との出会いでした。

そこで、就職して3年目に独学で簿記1級に合格。税理士事務所への勤務を始めました。
本当にたくさんのことを勉強しました。税務はもちろん、
会計、法律、経営、金融、マーケティング・・
税理士試験の勉強もしていましたので、20代のときはあまり寝ていません。
でも、やる気だけは誰にも負けないくらい強かったので、頑張れました。
税理士を目指し、税理士に憧れ、思いっきり勉強しました!
そして、税理士資格を取り、業務を行い、税理士業界が見えてきました。

その後、何とか税理士試験に合格。
そして今、独立し、税理士事務所をやり充実してます。
下積み時代は死ぬほど大変でしたけど・・・

一生懸命、中小企業をサポートし、早数年。そんな今になって思うことがあります。
「実家の顧問税理士が、今の自分だったら潰れずに済んでいたかも・・・」
というのも、最近、税理士として独立してみて見えてきたことは・・・

『中小企業は付き合う税理士を慎重に決めなければならない』ということ。

税理士は中小企業にとって最も身近な専門家なのです。
税理士は、社長の親身になれる味方であって、税務署の味方であってはダメなんです。
(時折見かけるのですが...)

だから私は、トコトン社長の味方になれる税理士を目指しています。

中小企業の社長さんは、ご自身の仕事の分野のプロ中のプロ!

社長さんの働きが一番収益につながりますから、
細かいことは心配せずに目の前のことに取り組んでくださいね!
(もちろん、関心は持ってほしいですけど...^^;)

そして税務などは、親身になってくれるその道のプロに預けて、
ぐんと売上を上げちゃってください!

税理士って先生商売と言われます。税務を独占できる既得権益があります。
数年前までは「広告したらダメ」という規制さえあった、遅れた業界でした。

だから、残念なことに税理士は
「既得権益の上にあぐらをかいている」、「お客様に対して上から目線」
「サービス精神が無い」、「質問をするとめんどくさそうにする」
となどと言われることもあります。(もちろん、ウチはそんなことないですよ・・・)

しかし、既得権益と言われても、中小企業に最も近い位置にいるのです。
私はせっかくそんな権利を持っているのだったら、中小企業の役に立ちたい!

税理士だからできることがある。
税理士にしかできないことがある。

ぜひ、良い税理士と巡り合って、素晴らしい事業展開をされてくださいね!
それが、日本経済にとっても素晴らしい貢献ですので。

もし、私たちの事務所も、
候補の一つに入れていただけると嬉しい限りです^^

私たちの事務所の料金体系は下記の通りです。
ただし、創業3か月以内の会社限定のプランとなりますので、
創業から日がたっているようでしたらお急ぎくださいね!

  • 融資など銀行取引に強いか?銀行とのネットワークは強いか?
  • いざという時、税務署と戦ってくれるか?
  • 業績が伸びている税理士事務所か?
  • 節税、資金繰り、経営など、専門家としての提案があるか?
  • 威張らず、話を聞いてくれるか?
  • 助成金や節税、税法の改正など、有利な情報をくれるか?
  • 会計ソフトの入力が強制されないか?

ココだけは絶対に守っていただきたいポイントなのですが...

今や、税理士は紹介やネットでも探せますが、『慎重』に選んでください!!

3年後になってみればわかりますが、顧問税理士の仕事は会社の将来を左右します。
(一見、大きな影響があるように見えないのが怖いですけどね!)

ほんの一つのアドバイスで、資金繰りが良くなったり、融資が受けやすい決算書ができたりします。

社長ってすごく大変ですから、税理士などの専門家をうまく味方につけてくださいね!

そうそう、せっかくページをご覧いただいたので、手土産に。

最後の最後におせっかいを3つほど!
絶対に忘れてはいけないことをお知らせしておきますね。

起業支援プラン・・・

22,000

円(税込)~/月

決算料0円~

年末調整など30,000円~

ご相談は、こちらのフリーダイヤルからお気軽に♪
(お電話をいただいただけで、相談料が発生したりすることはありませんので、ご安心くださいね)

  • 青色申告の届出だけ絶対に忘れないで!
  • 役員報酬の額の設定を設立から3カ月以内に!
  • 創業融資の申込は確実に!

詳しく書くと大変ですので、冒頭だけですが、良くわからない場合は、お気軽にお電話ください。
このぐらいのことでしたら、ご相談料はいりませんので、アドバイスさせていただきますよ。

0120-964-316

メールでのお問い合わせは、こちらのフォームから→お申込みフォーム
あ、それからあと一つ、ちょっとした豆知識です。

決算の時におすすめなのが『書面添付制度』
いわゆる、税理士からのお墨付きですので、これがあるだけで、税務署からの信頼が高くなります。

なのに実は、ほとんどの企業が使っていない制度なのです。

『書面添付制度』に対応してくれる税理士としてくれない税理士がいますので、確認してから契約した方が良いですよ^^

書類添付制度とは

税理士に認められた権利で、税理士が作成した申告書の品質保証を行うという制度です。

書類添付制度とは

  • 税務署からの申告書の信頼性が上がるため、税務調査が減る傾向があります。
    また、税務調査の連絡がきても、税理士への意見聴取により税務調査が省略になることもあります。
  • 税務署と同じく、金融機関からの申告書の信頼性も上がるため、融資の審査で有利になります。書面添付制度行っていることにより、利率の割引等の扱いもあります。

書面添付制度のススメ

  • 上記のようにデメリットの無い書面添付制度ですが、全法人のたったの6%程度しかこの制度を利用していません。
    ぜひこの制度を使って、会社の申告書の信頼性を高めましょう。

ご相談は、こちらのフリーダイヤルからお気軽に♪
(お電話をいただいただけで、相談料が発生したりすることはありませんので、ご安心くださいね)

お問い合わせはこちらのフォームから

  • お名前必須
  • ふりがな
  • 会社名
  • 電話番号必須
  • メールアドレス必須
  • メールアドレス(確認用)必須
  • お問い合わせ内容
  • どちらでさきがけ税理士法人を知りましたか?
0120-964-316